巡察官紹介
いつも悪役?の巡察官もわりと好きなので作ってみました。こっちの方がトホホかもしれない。
- サミエル・PKA・フレイン
「遺跡の風」に登場。元はスゴ腕の惑星担当司政官。カタミンII、キリエニンなどを歴任。巡察官制度開始に伴い引き抜かれる。巡察先の司政官と同期生。
- ヤマダ・PKC・ハナコ(仮) 氏名不詳
「限界のヤヌス」に登場。初めて女性巡察官を見た司政官にも見分けがついたことから、制服が男女とも同じ? 乗機は司政官機より大きい。宙空両用か。名前は出てこないが、司政官の階級と釣り合いを考えるとたぶん、PKC。
- トド・PKA4・カーツ
「消滅の光輪」に登場。緊急指揮権発動に関して司政官と連携するが、連邦側の工作にも関与。整った顔立ち?。板挟みなのはこっちかも。司政官はおいしいとこ持ってくからなあ。
- バザラ・PK2・ジャクスン
「引き潮のとき」に登場。対象になる惑星担当司政官より格が上である。身長高め。何考えているか分からないところはさすが。いまいち活躍していないような気もするが、きっと裏であれこれやっていたのでしょう。
巡察官スカウト
「きみ、巡察官コースにかわりたまえ」
「えーぼく司政官やりたかったんですけど」
「きみを選んだ思考機関は性格適応率99.9%と言っている」
「それって性格わるいってことですよね……」